整う。
9月になってから
何だか急に色んなことが立て続けに起こり
体調も崩して
のーー復活。
茹で卵の殻を
つるんと一気に剥かれた感覚が今。
熱が上がったり下がったりを
繰り返していた時。
娘達が2ヶ月前から予約してくれてた
父親の誕生日のサプライズプレゼント。
23年間ずっと通っているお気に入りの天ヶ瀬の旅館、渓仙閣。
わたしの熱は何とかその予定の日に
37度くらいに下がった。
ホッとして出掛けけて
旅館に行く前に高塚地蔵尊に立寄った。
ここは娘を授けてくれた
想い入れのある場所。
お線香とろうそくを買い
お線香の煙に…
良い香り〜♪と同時に変な匂いが、、!
んっ?臭ーい。わたし?
娘が
げっ!見呼さん臭い!
何だろ!
めちゃくちゃ浄化された?
ちなみにこの匂いは
わたしと娘にしか匂いを感知しないようだ。
それにしても
何とも臭かったわたし。笑笑
参拝を終えて旅館へ。
食事も済んで落ち着いた頃
何だか寒いなーと
せっかくの温泉だから
温まろうと5分くらい湯船に。
温まったので上がろうとして
全身のチカラが入らないことに気づいたけど
時遅し。
そのまま倒れて動けない。
焦る!
何で一人で露天風呂に来たのだろう。
立とうとして立てないまま
時間が過ぎる。
それでも何とか這いながら
柱のところまで行き掴まり何とか立てた。
何だかね
もう膝とか足首とか傷だらけ。
でもそんなことはどうでも良くて
部屋に帰らないと!それだけ。
やーっと部屋に帰り着いたらもうダウン。
熱が
40度3分に急上昇。
旅館の方から解熱剤と氷枕を借りて
夜中ずっとうなされ
朝には37度に。
凄く美味しそうな朝食を少しだけ食べて
自宅へ直帰。
申し訳ない気持ちで潰れそう。涙
それから2日程不思議な夢と
熱にうなされながら連休明けたら
病院行こうと思っていた矢先
娘が知人と電話で話した後
「見呼さん、色々他にも事情はあるけど、
兎に角、見呼さんの産土神社に行くと熱は下がるらしいよ?」
産土神社まで行ける体力も無く…。
すると娘が代理でも大丈夫みたいだからと、
わたしの父に電話して代わりに熱が下がる様に
産土神社に行ってお願いして来てくれと頼んだからね。
と伝えてくれた。
午後2時くらい。
夕方4時くらいから急に
体が楽になって来て
熱を計ったら36度7分。
下がった〜。
直後に父から電話が入り
お神酒持って頼んで来たぞーって。
翌日も熱は上がらなかった。
大黒様が
突然明日は産土神社に行って来なさいと
伝えて来たので
早速お礼詣りに行って来た。
お礼を伝えて帰ろうとしたら
娘が待ってと。
神様が玉を授けてくれるみたいだから
受け取りなさいと。
もう一度向かい合うと
箱の中から水晶みたいな玉が出て来た。
その玉には
赤や黄色、緑と言った光の筋がある。
ふわっと箱から出て
わたしの手のひらに転がって来た感じ。
しっかりと受け取れた。
娘が
「わたしはこの山々を守る全ての長です。この子は小さな頃からよく熱を出していました。
守っていた結界が古くなり解けてしまったのでしょう。
新しい玉を授けます。
これでもう霊的なことで熱が出ることはないでしょう。」
神様の言葉を伝えてくれた。
有り難くて涙が出て来た。
食欲も出て来て
だんだんと体が整い
元気が出て来た!
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