梵天様との対話の思い出

随分と前の私と梵天様との会話。

あれは、自宅の土地の話をしていた時。

私が

「私達が買った私達の土地の…」

と、そう言った時に梵天様が私の言葉を遮り、

「そもそも、土地とは地球の表面であり、お主たち人間のものではない。

お主たち人間はあたかも自分達の所有物の様に話すがのう、

地球の表面に住まわせて貰っているだけじゃ。

そのことを忘れている。

地球は地球であって、

誰1人として所有者にはなれはしない。

また、この地球にはお主たち以外の次元に存在するものも、同時に存在しているのじゃ。」

と、言われたことがある。

その時の私に解りやすく噛み砕いてくれた言葉。

私は、今しみじみとその言葉を思い出している。

梵天様から

大黒様に受け継がれた今。

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