妹から電話。

ちょっと仕事を詰めてしようと思っても

詰めて出来ないのが私と娘の仕事。

頭が飽和状態になる前に

自然界のチカラをいつも借りる。

気分転換に大掃除を始めた時に

妹から電話。

私の妹は妹自身が神様とお話しをしていると

言うことを割と認めない派。笑

体調が悪かったらしく電話して来たのだけど

霊視すると背中に矢が刺さっている。

生霊やら色々複雑に絡み合っての矢だけども

過去の経験上

霊的な矢は直ぐに抜いてしまうと

肉体にでる影響が酷くなる場合がある。

なので、

今日は浄化だけをして

3日後にゆっくりと半分抜いて

1週間以内に全部抜いてしまおうと話した。

その数時間後

また妹から電話。

「姉ちゃん、さっき千手観音みたいな方が背中に矢が刺さってるぞと話しかけて来たから、知っちょる、姉ちゃんから聞いた」

そう答えると

その千手観音みたいな方が矢をすぽっと抜いて

「矢の先にメッセージが書かれた紙があるのう。」

と言って紙を見せてくれたらしい。

メッセージは

「あなたばっかり幸せで…」

読み終えたら紙は消えたらしい。

妬みの類いね。

発端は生霊から始まっているから仕方ないね。

大黒様いわく

怒りは烈しいものだけどそれよりも

妬み怨みの方がタチが悪いと言ってたし。

そしたら妹が

人間素直が一番やねと。

「姉ちゃん、背中に刺さった矢をすぽっと抜いて貰った晩はきつかったけど朝に起きたら体が楽になってたわ。」

そう言いながらしみじみ。

「私の頭の中の妄想かと思って、人に話すと可笑しな人かと思われるから人に話すのイヤだったけど、こんな不思議なこともあるもんやねー。」

そうか。そうか。

妹は私のことは頭が可笑しな人だと思ってたんだね。ゲラゲラ大笑。

でー、ホントに大笑いして

ちゃっかり問題解決してるし。

私は私を守護して下さってる存在の方々に

1週間かけて解決する流れでしたが

なんか矢は直ぐ抜いたみたいで

とりあえず解決したみたいでお騒がせしましたと言って

あんぐり…みたいな感も若干あったけど

妹にとっては

大きな気付きであったらしく

とにかく今は

妹にとって幸せな人生が始まって欲しいなと切に願う。

妹が長女を病気で亡くしてから

13年経った今でも

その悲しみは癒されてないこと知っているから

もっともっと楽しいコトを沢山体験して

神様とも沢山話して

神様と話すことで癒されて

笑って暮らす日々を送って欲しいなと思う。

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